サークル運営について

サークル運営について

執行部とは

立命館コンピュータクラブ(RCC)では、サークルを適切に運営するために、主な役員をまとめた「執行部」という組織体制を持っています。執行部は、「執行委員長」「副執行委員長」「会計局長」「研究推進局長」「渉外局長」「システム管理局長」「総務局長」7名で構成されています。

執行委員長・副執行委員長は、RCCの代表として運営全般に関わる事務的なお仕事をする立場にあり、会を組織する5つの局の取りまとめを行います。また、各局長は局の代表として、局員と担当の業務を行っています。

会計局

本会の会計業務全般を担当する局。会費を徴収したり、領収書をまとめたり、助成金の申請や決算を出したりしています。会計局長は立命館大学学友会における三役の一人であり重要な立場の一つです。

研究推進局

会内の研究活動を推進すべく、プロジェクト活動・LT・勉強会などのサポートを行います。進捗管理、追い込み合宿、成果発表会やLTの通知・録画をしています。部屋取りや勉強会アンケートも主導しています。

渉外局

学外との窓口・情報発信役として活動しています。本会ホームページの記事の更新、公式Twitterの運用も行なっています。また、関西情報系学生団体交流会(KC3)の運営など、大学外に所属する団体との交流も企画運営してます。

システム管理局

RCC会内のサーバを管理したり、会員向けのサービスやアカウントを運営したりしています。やる気があれば稼働中のサービスを改修したりすることもあります。

総務局

サークルルームの清掃を始め、RCCにおける風紀を正したり、定例会議の議事録を取ったりしています。また、会内で開催するイベントのサポートも行っています。

定例総会の実施

RCCでは、半期ごとに総会(定例総会)を開催しています。総会では、活動に関する総括や方針を取り扱い承認しています。また、会の規約の内容も定期的に見直し、時代に即した形で活動が出来るようにしています。

また、本会の役員組織である執行部の選出も総会で行っています。開催までに準備期間はかかりますが、RCCの活動をより一層深いものにするために、会員同士で協力しています。