Hello, World!
初めまして,情報理工学部 情報理工学科 実世界情報コースに所属している
1回生のげんげんです.

他のコースでは基本的にC言語を学んでいるようですが,実世界情報コースでは後期の授業で9週間はPython,6週間はJavaを学ぶことになっています.

私は大学に入学してからプログラミング言語を学び始めたので,あまり技術的なことはわからないです…

今回は大学の授業で最初に扱ったProcessingを紹介したいと思います.
ProcessingはCasey ReasとBenjamin Flyによって開発されたJavaをベースとした言語です.主にビジュアルアートを作るために用いられています.

起動した画面はこんな感じ,よく見ると右上にJavaの文字が見えますね.
また,拡張することでPythonでもかけるみたいです.

統合開発環境であるため,コンパイルなどの必要もなく,コードを書いたら画像左上にある再生マークのボタンをクリックするとすぐに結果を表示することができます.

コード自体も簡単で初心者でもとっつきやすい言語だと思います.
(例) 円を描画する
→ellipse(中心のx座標, 中心のy座標, x軸方向の半径, y軸方向の半径)

後期になってJavaを学んでいる間に,前期に習ったProcessingもたしかJavaをもとにしていたなと思い出してちょこっと書いただけですが,こんなものが作れます.

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