はじめに
はじめまして,1回生の阿部健太朗と申します。健太朗と言っても,健康でなければ太ってもなく,朗らかでもない人間です。
前回は私のPC環境を
- Touch Bar
- キーボード
に絞って紹介しましたが,今回はその続編です😎
またまた環境をいじった噺
キーボード
前回記事でもキー配列を紹介したのですが,1週間経たないうちにゴリゴリに変更してしまったので,まずはその説明からしたいと思います。
キーボードのすゝめ
さて,皆さんがキーボードを新調する際は
- JIS
- US
- Dvorak
の中から選ぶのではないでしょうか?
この中からベーシックとなる配列を選ぶのですが,前回から変わらずJIS配列のままです。
キーマップ
無駄に長いSpaceキーが,US・Dvorakの欠点です。JIS配列のかな・英数キーは,ホームポジションに指を置いた時に自然に親指が乗る場所に位置しています。その点ではJISの方が優秀ですね。
ただ,キー割り当ては大幅に変更しています。(キーマップの変更方法は前回の記事を参照してください)
側はJISですが,キーマップはDvorak(っぽい?)配置にしています。
- 前回:JIS(側) + US(キーマップ)
- 現在:JIS(側) + Dvorakライク(キーマップ)
Dvorak配列は元々英文入力に特化した設計となっているのですが,日本語を打っている限りその恩恵は感じられません。
そこで,私が日本語入力向けに再設計しました。(ググって見比べてみてください)
匠のこだわり
この配列,なんと「きゃ,きゅ,きょ,ちゃ,ちゅ,ちょ」以外は同じ指を連続で動かすことなくタイピングできるのです(`・ω・´)
また,「トラックパッドを操作しながら左手でコピーペーストを行う」という動作が非常に多いので,C・Vはそのままにしています。
タイピング下手になっちった(・ω<) テヘ
キーボードはいいぞ
私事ですが,最近インフルで寝込みながらもVimmerな日常を送っている私にサタンからプレゼントが届きました🎁
皆さんもキーボードをどんどんカスタマイズしていきましょう💪