初めまして。twitterを始めようとして早1年半、Shn1です。

この記事はRCCアドベントカレンダーの15日目の記事です。

昨日はMakir0nさんの14日目:ラジコンをスマホで操作+おまけです。

今日は我々の部室に最近届いたスピーカーの

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下に置いてあるコンクリートの塊について紹介したいと思います。

スピーカーの下に置くものには、インシュレーターと呼ばれるものとスタンドの2種類があります。

インシュレーターはスピーカーの振動が設置面に伝わるのを防いだり、反射した振動やもう1台のスピーカーの振動など、外からの影響を受けづらくすることを主な目的としたものです。

設置面積を最小限にするために、3~4点支持(時にはそれ以上)するための半球型やスパイク状の形のものもありますが、オーディオボードと呼ばれる重量や内部損失の大きい素材で作られた板状のものもあります。

しかし、素材の個性を殺すのは難しく、逆にそれを利用して音色を調整する使われ方もします。

金属削りだしのものや磁力で浮かせるものなど、高価なものは上の写真のスピーカーより高いです。

一方スタンドはインシュレーターと同様の目的のほかに、高さの調整という重要な役割を持ちます。

好ましい高さというのはスピーカーの種類や部屋の状況、聴き方によって異なるのですが、ツイーターを耳の高さに揃えるのが一般的だと思われます。

とはいえ高い位置にスピーカーがあれば振動の振れ幅も大きくなるので、スタンドは安定したものが望ましく、また、そういったものは当然高くなります。

さて、我らが部室に届いたこのスピーカー、デスクにそのまま置くと下部のバスレフポートがキーボードで隠れてしまいます。

ある程度以上の高さであれば、木材で自作するという手段もあるのですが、部室のスペースの都合上、今回はデスクの上で微調整することにしました。

初めはネット通販を検討したものの、既製品は値段や高度が高く、重量のある素材は送料が高い。

そこで今日は、DIOでWORLDな近場(隣駅付近)のホームセンターに行ってきました。

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チャリで。

重く、安く、ちょうどいい高さのコンクリートの塊を見つけたので衝動買い。部室まで持っていくことにしました。チャリで。

長い旅路の最中、これは塊ではなく、もはや魂、熱き己がオーディオ魂に他ならないということを悟りました。

デスクの上にゴム板、魂、スピーカーを置いたとき、送料の重みを味わい酷使されたインドア派の肉体はボドボドでした。

ので、出音が悪い気がするのは自分が疲れているために他なりません。

日付が変わっているように見える…相当疲れていますね。明日はtsunoさんです。よろしくお願いします。

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