皆さんこんにちは!うーさんですー

今日はパッカーという圧縮プログラムを使ってファイルのサイズの減らす方法について説明したいと思います。

簡単な説明

プログラムを送る時、容量が大きかったら時間がかかりすぎるためファイルを圧縮して送る。そしてもらったファイルを実行するためには圧縮ファイルを展開する必要がある。

しかし、毎回圧縮して展開することを反復するのは面倒だったらパッカーを使ってみるといい。

パッカーは一般の圧縮とは違って圧縮しても普通実行ファイルのように実行ができる。つまり、圧縮したファイルを展開する必要なしに実行ができるようにしてくれる圧縮プログラムと言える。

ちなみに、ファイルの内容を変えたりはしない。

実際に使ってみよう!

notepad.exeというメモ帳をUPXというパッカーで圧縮してみた。

写真1はパッカーで圧縮する前のメモ帳ファイルである。

          写真1

そしてこのメモ帳を写真2のようにUPXというぱっかを使って圧縮するとサイズが小さくなる。

                    写真2

写真3はパッカーで圧縮した後のメモ帳ファイルである。ファイルの種類を見るとちゃんと実行ファイル(.exe)になっていることが分かる。

写真3

終わりに

時々、プログラムを作ったら意外とサイズが大きくなることがあるが、こんな時にパッカーを使って圧縮してみるのはどうだろうか。

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