こんにちは。umichanです.
この記事はRCCアドベントカレンダーの17日目の記事です.
昨日はtsunoさんの掘って工作して拡張するでした.

RCCでは何者かによって自然言語処理という言葉が誤った意味で認識されているようです。
なので、ここらで自然言語処理とはどのようなものなのか今一度確かめておこうと思います。
自然言語処理とは我々が普段使っている言葉をコンピュータに処理してもらう一連の技術です。
私がちょっとプログラムを書いてみたのでそれで説明しようと思います。
まず、ここに画像を用意します。この画像は本来ある先輩のを用いようとしましたが、この場では相 応しくない、なんJ民に見つかり晒される恐れが懸念されたため部員が作ったオリジナルキャラクター の画像を借りることができたのでそれを使おうと思います。
gero

まず、プログラムを実行します。
すると「俺のことどう思う?」という質問がされます。
ここで汚いや臭そうと答えると画像が絶望します。

gero2

もしここで、綺麗やいい匂いと答えると照れるというコメントと共に画像が明るくなります。

gero4

この画像の変化は予め絶望した画像や明るくなった画像を用意しているわけではなく、その場で画像
の値をプログラムがいじっているので画像であれば何でもできちゃいます。

まとめ
完成したものを見てもらった所、「これ違くね?」と言われてしまいました。

私も見返してみたところ、自然言語処理してないなと思いました。

ですが、私は大変満足ですし、最早・・・戻れる場所なんて無いので、この企画は自分から終わっていくことにします。

明日はXiPHiAさんです.

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