こんにちはlalalaです。

無理やりなこじつけ

我が RCC が誇る KC3 というイベントがありますがなんとなく語感が似てますね。もしかしたら関西コンピュータサークルカンファレンスではなくケンタッキーチキンチャームカンファレンスである可能性すらあります。そういうわけで KFCのお話です。

基本的なお話

みなさん知っていると思いますが、ケンタッキーとはフライドチキンを主な商品とするファーストフード店です。

少々お高いですがケンタッキー独自の味で世界でも人気で日本ではクリスマスなんかに買いに来る人が多いのではないでしょうか。私もクリスマスに悲しさあふれながら買いに走ると思います。

チキンの味

ケンタッキーには様々な味のついたフライドチキンが販売されておりその時その時に時期限定チキンとして出ています(カリカリ衣 コクの醤だれチキンがおいしかったです)。

chicken1

こ↑れ↓

味のバリエーションの豊富なケンタッキーですが実は味つけのほかに部位による違いがあります。部位にはドラム、リブ、キール、ウィング、サイと 5 種類も種類がありそれぞれに違った味わいがあります。ちょっと紹介していきたいと思います。

ドラム

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見た目がフライドチキンって感じの部位。子供に人気らしい。私は食べる部分が少ないので嫌いです。

部位の少なさに目をつぶればおいしいです。

リブ

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割と大きくて食べる場所が多い小骨が多いので気になる人はだめかも。味は胸肉みたいな感じでパサパサしてます。 胸肉よりもも肉が好きな人は満足いただけないかも。

キール

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いわゆるささみ。パサパサしてます。私はあんま好きじゃないです。軟骨がついているので軟骨好きな人はいいかも。

ウィング

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はねの部分。食べる場所がそこそこあってなおかつジューシーで味はいいので私はすきです。あとは持ちやすいのでけっこう食べやすく骨にイライラすることが少ないのでせっかちな人は好きかもしれません。

サイ

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腰とかお尻の部分。私的に一番当たり。
見た目が一番大きくて脂身が多くすごいジューシーでおいしいです。量と質を兼ねそろえた✝最強の部位✝です。まあ一応欠点として黒い脳みそみたいでちょっとグロイ部分があって見た目がちょっと…って人もいるかもです。そこも実は腎臓でとてもおいしいので見た目に騙されず食べてみるのがお勧めです。

最後に

ここまで部位のおいしさについて大雑把に述べていきましたが、実はケンタッキーではどの部位がでてくるか完全にランダムでその時の店員さんの気分によってきまります。だからと言って部位を指定するような注文は NG なので注文の時に部位を指定するのはやめましょう。一通り食べてみたいと思っている方は毎月 28 日にしか売り出されていない鳥の日パックというものがあり、1000円でチキン4つクリスピーチキン 3 つが買える素晴らしいセットとなっております。店員さんも同じ部位を入れるということはめったにしないので 4 つの部位は食べることが出来、食べ比べにとてもいいです。ぜひ買いましょう。私もこれを書いているときに 28 日だったので買いに走りました。が、9 時くらいに行ったせいかチキンが売り切れていて骨なしケンタッキー4つになってしまいました。まあまあうまかったですがやっぱオリジナルチキン食べたかったですね。

それではまた。

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