こんにちは一回生の村尾です。

アドベントカレンダーのテーマはRCCだそうですが思いつかない上にコンピュータに詳しいわけでもないので、今回はコンピュータに多少関係のあるネットレーベルについて紹介したいと思います。Wikipediaによると、ネットレーベルとは、インターネット上で運営されているレコードレーベルのことで、ネットで活躍する音楽クリエイターの作品が無料で聴けたりします。つい先日アメリカのpitchforkという音楽メディアであるサイトに日本のネットレーベルを紹介する記事が掲載されました。そこで今回は知名度の低いちょっと変わった名前のレーベルを紹介します。

1 たかしくんレコーズ

たかしくんと愉快な仲間たちの低意識Twitterレーベル『たかしくんレコーズ』(((⌒~⌒)))

たかしくんレーベルの概要はサイトにも書かれておらず、ほとんどわかりませんでした。アートワークもオシャレでリリースされている音源をさっと聴くとけっこう良さそうでした。更新は昨年で止まっているようです。たかしくんとは誰なんでしょう…

2 ペニスレコーズ

名前の通り、ポップでキャッチ—な作品(個人差あり)をリリースしている。
女の子に「最近、ペニスレコーズにハマってる」って言わせるのを目標に活動している。

とのことです。音楽だけでなくアートワークや落書きも作品としてリリースしています。変わったレーベル名だと思います。

3 意味分からんレーベル

今年の2月に運営が終了してしまったレーベルです。レーベルの音源はちゃんと聴いてませんが当時主宰者が運営終了にあたっての理由が理念をもって運営していたのだろうと感じさせられるものでした。それを惜しむ声も記憶にあります。素敵なレーベルであったのだろうと思われ、あえて今回取り上げました。

その他にも今回調べただけで、のぶえレコーズ、パセリレコーズ(شركة سجل من)

、百姓レコーズ、赤身レコーズ、ミクロマイクロレコーズ、御陀仏レーベル、路上L-∧”|L 、いいともレコーズ、…

と知名度の低く、変わった名前のレーベルは少しのリサーチでかなり見つかりました。しかし、今やネットレーベルは成熟し陳腐化、停滞しているといった記事もあります。確かに今回紹介したもののなかでも今現在も精力的に運営されているレーベルは多くないようです。それでもたくさんの作品がインターネットに残されていますので、今回紹介したレーベルも気になった方はチェックしてみてください。


明日の記事はMakironさんたかひーさんです。

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