RCC二回生の二ール・セダオです。もう明日はクリスマスイブですね。
僕の周りを見てみるとあんまりアベック(死語)いない気がして少子高齢化やばいなとか思ったりしてます。
でも繁華街に出てみるとそうでもないみたいです。ガンバレ。
クリスマスイブはなにも恋人達だけのものではありません。子供達のための物です。
今年のクリスマスプレゼントで1番多いのはやはり妖怪ウォッチ関連でしょうか?
アニメの妖怪ウォッチがこのブームの火付け役らしいんですが、僕がいくつか見た回はよくわからんパロディ回で、なぜこれが子供達に受けるのかさっぱりでした。過去にこの妖怪ウォッチの事例に似ている作品があるのを思い出しました。ケロロ軍曹です。ケロロ軍曹もパロディ多くて子供受けする内容では無かったと思うんですが、結構ヒットしました。
この二つ作品の共通点として可愛いマスコット的なキャラクターがいるというのが考えられますが、僕としては決定打にかけると思います。
僕が思うに「そのコンテンツに関わる人達が楽しそうにしている」事が大切だと思います。客観的ではありませんが、僕はそう思ってます。
妖怪ウォッチやケロロ軍曹は親世代が楽しめるパロディが多いのが特徴です。親が楽しく見ているから子供も楽しく感じられる、つまり親子で楽しめる事が成功の大きな要因だと思います。
話が大分それましたが、クリスマスプレゼントと言えばたまごっちです。というわけで自作(未完成)してみました。
用いたものはArduinoと秋月電子で購入したキャラクタLCDディスプレイです。これにまめっちのフォントデータを送り続けあたかも動いているようにします。
— にーる (@neilsedao46) December 12, 2014
ボタンとかもArduinoなので簡単に付けれます。今後はちゃんとシステム作ってたまごっちっぽくしたいと思います。