今回、アドカレを書くことになったので、私はblenderでのモーション作成について、忘れないようにここに記述しておく。

参考文献は以下のサイトである。

Blenderを使ってUnityにアニメーションを追加する手順 – XR-Hub (xr-hub.com)

「Rigging:Rigify」というアドオンが有効になっている事を前提として話を進める。まず、人型のアーマチュアを追加する。

オブジェクトモードで、追加>アーマチュア>Human(Meta-Rig)を選択する。

ここから、ポーズモードに変更する。

ポーズモードで、ボーンを選択して「I」キーを押して、「位置/回転」を選択することで、現在のフレームにキーフレームを登録する。

初期フレームに最初の状態を登録
30フレームに姿勢を変えて登録

その後、ファイル>エクスポート>FBX(.fbx)で出力する。そして、保存先のフォルダを選択し、以下の調整を行う。

①「メイン」タブより、エクスポートするオブジェクトで「アーマチュア、メッシュ」を選択

②「アーマチュア」タブより、「デフォームボーンのみ」を適用、「リーフボーン追加」を解除。

この調整を行った後にエクスポートを行う。こうする事で、blenderでモーションを作成することができる。作成したモーションはunityなどで使う事もできる。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事