11月27日に、衣笠キャンパスで活動する”メディア芸術研究会”様との交流会を行いました。

この交流会は両団体のことをお互いに知り、今後の協力関係を築くために行いました。また、RCC・メディ芸合同ゲーム製作も今後予定されています。

開場は立命館びわこ・くさつキャンパスです。

開会前の会場の様子

11時開会。開会の挨拶は私がさせていただきました。

挨拶は手早く済ませて両団体の紹介。まずはRCCから、RCCでは部員の構成や人数、活動内容、年間スケジュールなどをお話しました。

続いてメディ芸の紹介。RCCの部員はメディ芸がどのような団体か知らない者が多かったようですが、この紹介を聞いてメディ芸がどのような団体か知ることができたと思います。

メディア芸術研究会はメディア芸術作品(マンガ、アニメ、ゲームなど)について研究を行っているサークルです。我がサークルにもそういった作品が好きな人が多いので、メディ芸に興味を持った人は多いと思います。

昼休みを挟み、午後からは両団体の成果発表を行いました。

メディ芸側からはゲームシナリオ論、アニメの作画技法も発表を行っていただきました。

今後RCCとメディ芸合同のゲーム製作が予定されているので、ゲームシナリオ論の発表はそれにあわせてくださったようです。

アニメ作画技法については我が部もアニメを見る人が多いので興味のあるテーマだったと思います。

RCC側ではUI(ユーザーインタフェース)についての発表と、アダルトゲームについての発表を行いました。

その後は今後のゲーム作りの話し合いへ。

その後南草津周辺のお店で食事会を行いました。

RCCは情報系以外のサークルとの交流イベントはほとんどなかったのでよい経験になったのではないでしょうか。

今後は合同でのゲーム製作を進めていきます。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事