皆さんこんにちは!新二回生、渉外局長の焦がしパン粉です。久しぶりの記事更新です!暖かい日があったり、寒い日があったりと、だんだん春が近づいてきていますね。
そして、この時期に行うことといえば・・・
RCC恒例行事の
hack-a-thon
です。
というわけで、2月29日~3月2日にハッカソンを行いました!
今回のテーマは・・・
「飯」
です。ご飯は生きるのに欠かせないものです!PCと同じくらい三食のご飯は重要です!
今回のハッカソンは先に6つのチームに分かれ、そのチームで何をするか話し合い、制作するという方法をとりました。
ここでお詫びですが、当日の写真をすっかり取り忘れていました。すいません・・・。
新しい方法にもかかわらず滞りなく進行できて、よかったです!
そして、今回は倒れる人が・・・なんと出ませんでした!
といっても、どうやら宿泊室で開発している人がいたみたいですね。ベットの上のほうがより落ち着いて開発できますしね。
そして、2泊3日という短い期間の中で、すべての班が制作物を作成することが出来ました。それがこちらたちです!
*ビッくらこれ
*学食バトルBOT
*メシネーター
*焼き鳥経営
*コンソール焼き肉
*四回生チーム
早速一個ずつ紹介していきます!
まず紹介するのは「ビッくらこれ」です!
なぜか情報系の人は寿司が好きな人が多いです。私も大好きです!これは、その寿司のあるチェーン店のあるサービスをモチーフにしたものです。
これは、皿を皿回収用の箱に入れるとガチャが出来るといったものです!ガチャをすると寿司カードがもらえます!そして、その寿司カードを集めてネット上で対戦も出来るというものです!
Ruby On Railsという言語と、JavaSprictという言語を使用してくれました。
画像のモデルは琥沙郎さんが制作したひばりというキャラを借りさせてもらっています。
次の作品は「学食バトルBOT」です!
立命館の学食をテーマにした制作物で、12種類の品物から最もバランスがよく、設定金額に近づけるような回答をした人が勝者になる。といったものです!回答はリプライで行えます!
ゲームを通じて、食のバランスを考えることができるようになるという素晴らしいものです!
JavaSprictという言語を使用してくれました!
次は!「メシネーター」です!
こちらは、質問にどんどん答えていくと、最終的には自分の行きたい店を示してくれるという画期的なサービスです。しかも使用者や使用回数が増えると、どんどん正確になっていきます!これでご飯を何にするか迷いませんね!
使ったのはPythonという言語とのことです!
お次は「焼き鳥経営」です!
これは、客の注文を取り、焼き鳥を焼き、客に提供するといったものです!客への対応が遅いと店の評価が減っていってしまい、0を下回るとGAMEOVERといったものです。厨房のわたわた感を表現したかったとか。時間がなかったが、生焼けでも出せるようにしたかったらしいです・・・。
こちらはProcessingという言語を使用してくれました!
最後は「コンソール焼き肉」です!
これは、コンソールという、文字しか表示できない画面上でお肉を焼くというゲームです。文字しか表示しなくていい分、肉の場所ごとの焼け加減、肉から滴り落ちる油の量、それによって変化する火の強さなど、内部にかなり力を入れてくれました!
こちらもProcessingという言語を使用してくれました!
これでおしまいです。(本当は4回生の作品もありますが、そこは割愛します。)
このような感じでハッカソンは終了しました。どの班も短い期間で素晴らしい作品を制作してくれました。ここで作られた作品は公開できるような形になればこのサイト内の制作物一覧の中に追加される予定です。RCCの皆さん。お疲れさまでした!