この記事はRCCアドベントカレンダーの24日目の記事です.

昨日はabcangさんのPHP_CodeSnifferの独自の規約を作ろうです.

明日はtyu-pandaさんです.

はじめまして、一回生のsugiです。

RCCの部室では主にプログラミングの勉強していたり、なんかゲーム作ってます。最近は後期制作活動のために外に出て建物の写真撮ったり測ったりしてます。

立命館内の建物って全部で何個あると思います?実は39個もあります。多すぎますよね。20個くらいでいいですよね。

さて、今回私が書こうと思うのは、なぜRCCの人たちは常にタスクに追われているのかということです。RCCの人に「進捗どうですか」と聞くと、ほぼ間違いなく「進捗ダメです」と返ってきます。これは単にRCCは活動が多いからだとか、サボっているわけではなかったんです。

この理由を説明するために、まず皆さんにはスタックという概念を思い出していただきたいと思います。スタックというのはデータの格納の方法の一つで、FILO(First In Last Out)とも言います。簡単に言うと、最後に入れたものから出していくっていう方法です。授業では座布団みたいに上に積んで、上から取っていくものだと習いました。ここで重要なのは、「スタック」は「積むもの」だということです。

さて、ここで下のスタックを見てほしいのですが、何か気づきませんか。

そうです。「タスク」というのは「スタック」のアナグラムになっていたのです。優秀な情報系学生の集まりであるRCCにとっては「スタック」は「積むもの」という潜在意識があり、そのためにスタックのアナグラムであるタスクを無意識のうちに積んでしまうのです。

まじめな情報系学生はタスクを積んでしまうことは仕方のないことなのです。職業病なのです。

ですのでRCC各位並びに全国の真面目に勉学に取り組む情報系学生諸君は、これからも余裕を持ちつつ危機感をもってタスクを積んで、

「進捗どうですか?」

って聞かれたら元気に

「進捗ダメです!」

って答えましょう。

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