どうも、nokkiiです。

RCCは立命館大学で学術研究を行うサークル、学術部に所属している学術公認サークルなのですが、先日学術部のサークル員がその意識を高め合う「フレッシュパーソンズキャンプ」へ行ってきました。

そこで問題のある部員に対してどういう接し方をすればよいかという議題が上がりました。RCCには「RCCタイム」という悪しき慣習があり、30分の遅刻くらいなら想定の範囲内で物事が進みます。みんな一回生の頃は「遅刻が多い」と真正しい主張をするのですが、回生が上がるごとに「夜中までプログラミングしてたら遅れましたでおまwwww」みたいな感じになります。さて、議論の内容ですが

「遅刻が習慣化しているようなクズはいらねー!」「自然淘汰されるべき」「そもそも人としてどうなの」などの尖った議論が展開されています。確かに20歳にもなって更生不可能な性格のクズ学生は世の中に存在します。しかし、遅刻なんて「前日に夜更かしをしない」であるとか「絶対に起きられるメソッドを用意する」等の予防線によって十分予防できます。No more 切り捨て!

そこで今回は遅刻の比較的少ない私が「朝に起きられるメソッド」を紹介したいと思います。これは僕も実践している方法で、朝起きることができないクズに最適化されているので自分にあった方法にカスタマイズしてみてください。また、効果が無い方もいるかもしれません。

1.音楽を鳴らせる目覚ましをセットします。僕はiPhoneアプリを使っています。これを止めてしまったら意味が無いので普通の目覚ましを事前に掛けるとかして、意識を持って臨めるようにしてください。

2.寝る前に部屋を暖かくします。動物は暖かくないと行動できません、夏でも冬でもせめて起きる前には部屋が暖かくなっているようにしましょう。また、冬は部屋を暖かくすると喉に良くない場合があるので枕元に飲み物を置いておくと風邪予防になるでしょう。

3.寝ます。仮眠や日が出ていない時間帯に起きるオプションとして、部屋の照明をつけっぱなしにするか、起きる時間帯に部屋の照明がつくように部屋の照明を改造しましょう。RCC会員なら出来ます。

4.目覚ましにセットした自分の好きな音楽が鳴り始めます。鳴らし続けながら眠るのではなく、歌詞を頭のなかで咀嚼、反復します。歌っても良いでしょう。30分〜1時間もすれば体は起きられる状態になっているはずです。ですが、真性のクズはここでも起きられません。理由はわかりません。

5.体は起きられる状態なので精神に働きかけて起きます。

ここで水分を多めに取っていると「これはトイレ行きたいかも」と思って起きられます。

あとはタスク、「あれやらなきゃ…」これは真のクズには困難なアプローチです。

おいしい朝ごはん、よく焼いたベーコンを思い浮かべるのも良いでしょう。

学食の100円朝定食が始まりました。早く起きて損しない絶好の機会です、皆さん早起きしましょう。

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