一回生の小林です
最近寒すぎて手がかじかむことも多いかと思います。
皆さんはキーボードを触る機会が多そうなので死活問題なのでは・・・?
ということで対処法を記事にしました。

そもそも手がかじかむ理由とは

寒さが原因の血行不良です。
血管が収縮して血液が上手く回ってないのです。
こわい。

対処法

当たり前ですが温めると良いです。
息を吹きかけたり、ストーブに手を当てたりする方も多いと思いますが、すぐに冷めてまたあの違和感が戻ってきます。また、自分の体温で温める方法もありますが、脇や腹などに手を当てるのは冷たくて精神的にとても苦痛です。
一番効率的で早い方法はお湯に浸す方法らしいです。
でもお湯はそんな簡単に手に入らない状況も少なくありません。

実は、手がかじかんだときは手を暖めるのではなく、体を温めると解消されます。(もちろん手を温めるだけでも一時的には解消されます。)
足や腹部など自体を温めると手の先まで温まりやすくなります。なので、靴下やブランケットなどは立派なかじかみ対策グッズになりえます。

また、それだけでは足りない人は運動しましょう。少し立ち上がって軽くストレッチをするだけでも効果があります。ずっと座って作業する人も多いと思いますが、少し休憩のついでに体を温めることでその後の作業効率が上がると思います。

そんな余裕がないほど切羽詰まっている人や運動するスペースもない人、席から立つと死ぬ呪いにかかっている人等の上記の解決策では対応できない人は、道具に頼りましょう。
ホットマウスやヒーター付きのキーボードがあります。また手を覆えるマウスパッドや手首に巻くだけで手先が暖かくなるリストバンドみたいなものもあるらしいです。個人的なおすすめはフィンガーレス手袋です。一見寒そうではありますが、あるとないとでは大きな差があります。

食事で温まるのも一つの対処法といえます。
生姜や唐辛子等が入った軽食を取ることで、ぽかぽかします。
また、ホットドリンクやスープなどの飲むのも良いです。

最後に

ここまで対処法を書きましたが、そもそも”手がかじかむような環境で作業をすることを避けるのが一番”です。寒いならば暖房を 暑いならば冷房を 文明に頼って生きていきましょう。
また、本記事の内容は全て個人の意見・思想です。正しくない場合があります。ご了承下さい。
以上

 


次回の記事は「サイバー犯罪ハッカソンで時間の大半をGitに費やした件」です。お楽しみに!

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