この記事はRCCアドベントカレンダーの22日目の記事です.
昨日はhashikkoさんの僕たちの制作活動はこれからだ!でした.
明日はabcangさんです.
はじめまして、RCC1回生のoubonでございます。RCCの部室では主に同回生にプログラミングの課題を教えてもらったり、他サークルでの動画編集にいそしんでおります。
さてさて、今までの記事にもちらほらでてきたように「後期グループ活動」が現在進行中でございます。もちろん私もその中の1つである動画(ミュージックビデオ)班に所属しており、日々頑張っております。
この場を借りて少し宣伝させていただきますと、動画班では只今ボーカロイドを使ったオリジナル曲と、そのPV動画作りを行っております。完成したらそこらへんの動画共有サイトに投稿するかもしれないので、応援よろしくお願いします!工作しよう(提案)
話を戻しますね。動画編集はそれだけでミュージックビデオ全体の印象をつけるとても重要なものでございますので、私も今どんな要求にもこたえられるようにと、日々鍛錬にいそしんでおります。そこで私はある一つのことを学びました。
もしもAさんが私に
「この場面でこの絵をパッと切り替えて、あとは適当にお願い!(はぁと)」
なんて言ってきたとしましょう。とてもあばうとで私にはなにがなんだかわかりません。出来上がった動画を見せても「こういうことじゃないんだよ(激怒)」などということになってしまい、二度手間となってしまいます。
ここで、もしAさんが
「この場面でこの絵をカットインして、そのあとここをこの動画みたいにお願い!」
といえばどうでしょうか。とても具体的でわかりやすく、Aさんと私のイメージも同じものになるでしょう。ちなみに、「カット」というのは絵と絵を瞬時に切り替えること、「ディゾルブ」というのは絵と絵をゆっくり切り替えることです。こういう単語も少し覚えておくと動画編集者との意思疎通が取りやすくなるでしょう。
え?違いがよくわからないですか?では・・・そうですね。adobe社動画編集ソフト「aftereffects」を買って一緒に動画編集の勉強をしましょう!AviUtlを準備するのでもいいでしょう。一週間ほどで「あとは適当に」という言葉が大嫌いになりますよ(´▽`)
つまり何が言いたいかといいますと、「何事も人に頼むときには具体的に話しましょう」ということです(´ー`) いつも仕様を相手に伝えている情報系の人間なら当然出来ますよね?
みなさん!ちゃんとこの約束、守りましょうね!やり直しという時間の無駄をしてしまうのは頼んだ人だけではありません、あなたもですよ・・・?
RCCとの関係性がありそうでない気がしますが、これで今日は終わらせていただきます。最後までお読みいただき有難うございました。