こんにちは、sugiです。

今回は渉外局としてではなく、RCC会員の1人として記事を書かせていただきます。今回のアドカレのテーマのRCCなんですが、RCC会員が書いてる時点でほぼテーマを満たしているということにします。

はじめに

みなさん12月25日に何があるがご存知でしょうか?クリスマスがあるのはもちろんのこと、それに伴ってこのアドベントカレンダーの最終日でもありますが、それだけではありません。12月25日は、僕の自動車教習所の教習期限です。
なぜ通い始めから9か月もある教習期限があと20日ほどに迫って僕が未だに普通自動車免許をとれていないかは僕にもよくわかりませんが、とりあえず今僕は全力で差し迫った12/25の教習期限までに何とか終了検定をクリアすべく、大学の授業が入ってないところで入れられるところには大体教習所の予定をいれてます。

教習所での学び

さて、教習所へ通ううちにいろいろと学ぶことがあったのでそれを書き連ねていこうかと思います。

指導員の集中力はすごい

教習中うっかり反対車線へ突入しようとしたことがあったのですが、指導員さんの素早い反応で正しい方へもっていってもらいました。集中力を教習中ずっと持っているのはすごいと思いました。

とくに高速教習なんてかなり疲れるんじゃないかと思います。運転の素人が時速100キロで、くお~!!ぶつかる!!って言いつつインド人(ハンドル)を操作しているのを隣で見ながら、どんな心持ちでいるのか僕にはわかりません。

黒塗りの高級車に追突した場合の対処法

もし、疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまうようなことがあった場合、警察を呼びましょう。

事故が起きた際の運転者などの義務として以下のものがあります。

  1. 事故の続発防止 車を安全な場所に移動する
  2. 負傷者の救護 負傷者がいる場合、応急救護措置を行う
  3. 警察官への報告 事故に関することを警察官へ報告し、指示を受けます

被害者の場合にやるべきこと

  1. 警察官への通報 届出ないと交通事故証明書がもらえない(損害保険の請求などができない)
  2. 医師の診断を受ける 外傷がなくても、後から症状が出る可能性がある

事故が起きた場合、加害者側なら義務として警察を呼ばないといけないですし、被害者側としても警察から交通事故証明書をもらえないと損害保険の請求ができなくて困るようです。示談なら別として。

マリオカートとの比較

現代の人間の多くが、最初に車を運転する機会はマリオカートだと僕は思うのですが、当然ながらその操作性は大きく異なります。僕が中学生頃に必死に訓練したドリフトや腕が痙攣しているようだと言われたミニターボの技術は、普通自動車の運転には何の役にも立ちませんでした。

また、運転をしながら思ったことがマリオカートのレーサーたちのすごさです。彼らはバナナを踏んでスリップしようが脱輪しようが追突しようがお構いなしですから。
レーシングカーのルールがどうなっているのかは知りませんが、とりあえずヤッフゥー!!と叫びながらマリオカートのノリで公道を走ろうものなら5分くらいで免許取り消しになることは想像に難くありません。マンマミーア。

ただ、交通法規を遵守すればマリオカートはできるようです。

おわりに

最後にですが、みなさんくれぐれも自動車を運転する際には注意してください。もし仮に黒塗りの高級車に追突してしまっても、まず警察をよんで指示を仰ぎましょう。決して免許証を渡してしまってはいけません。

教習所での学びを通して、事故の悲惨さやその対処法や任意保険の大切さを学んだ僕は、無事故無違反でいるために、もうしばらくは徒歩と自転車と公共交通機関を使うことで生活していこうと思いました。


明日の記事はおーぼんさん@ogamita777さんです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事