三回生のニールです。僕が作った物についての紹介です。

皆さんテレビを見ている時に、ドライヤーを使われて鬱陶しい思いをした事ありませんか?

ダイソンが音の小さいドライヤーを開発しているそうですが、わざわざ買いなおすのは馬鹿らしいです。

私はもっとシンプルな解決方法を思いつきました。テレビの音量を上げればよいのです。

Arduinoとコンデンサマイクを用いてドライヤーの音を感知して、赤外線LEDを使ってテレビに音量を上げる信号を送ります。ドライヤーを使い終わったら(音が消えたら)、今度は音量を下げる信号を送ります。

コンデンサマイクはプリ〇ュアのおもちゃのマイクから拝借しました。

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プ〇キュアのカラオケのおもちゃ?貰い物(部品取り用)です

 

 

 

 

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マイクの中にあるコンデンサマイクを取り出します。他の部品もいろいろありますが、今回は使いません。

 

DSC_0483

 

コンデンサマイクをドライヤーに貼り付けます。

 

 

コンデンサマイクで得られる音の信号はとても小さいので、オペアンプで増幅します。

このサイトを参考に回路を組みました。

DSC_0484(2)

 

今回はブレッドボードに実装しました。

 

 

 

次にテレビの音量信号をArduinoで出せるようにします。このサイトを参考に回路とプログラムを組みます。あらかじめリモコンの信号を読み取って、Arduinoに記憶させます。

こんな感じです。音量あげてもドライヤーの音がうるさいじゃないかと思われるかもしれませんが、これを撮影したのが夜中の二時なんで控えめにしておきました。


 

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