どうも初めまして、beoluguです。RCCでは、副執行委員長をやらせてもらっています。

さて、今回のアドカレのテーマはRCCらしいですね。

そこで、最近RCCであったことはなんだったかな〜と記憶を探ってみたのですがこれが思いつかない。

ん?そういや、最近RCCにあんまり行けてなくない?

なにしてたっけな。昨日は研究室の課題だろ。一昨日は研究室の課題だし、その前の日は研究室の・・

・・はい。最近は、研究室の課題がいい感じに炎上してました。

そのせいで、サークルにあまり行けていなかったのでRCCの近況についてはよく把握できていません。

つらい。

とにかく、RCCについて書けることがなさそうなので、最近楽しく?活動していた研究室での学んだ学術的な文章の書き方について書きたいと思います。

私が所属している研究室は情報理工学部知能情報学科の創発システム研究室というところです。研究内容の例をいくつか挙げると、自律移動ロボットやロボットの言語獲得、スマートグリッドなどがあります。

私はいまだ研究内容がはっきりとは決まっていませんが、人とコミュニケーションのとれるロボットの実現を目指しているので、それに関わる研究を行うつもりです。

最近は、卒業研究の内容を決めるための調査報告をまとめていました。この前の日曜日が締め切りだったのですが、次の日には添削されて返ってきました。一瞬タスクから解放されたと喜んだところに再びタスクが積まれたので少しつらかったです。

内容面でもいろいろ修正指導が入っているのですが、先ほども言いましたように、ここではみなさんにもおそらく役立つと思われる学術的な文書の書き方についてお伝えしたいと思います。

まず一点目は、「主語をはっきりさせること」です。
日本語の特徴のひとつかとも思いますが、日本語では主語が省略されることが多いです。それでも普通に文章としては成り立ちます。しかし、学術的な文章では書かれている意見が誰の意見であるかはっきり示すなど主語が重要となります。

二点目は、「係り受けをはっきりさせること」です。
学術的な文章では、ひとつひとつの文がなにを意味しているのかはっきりさせることが重要です。そのため、どの文節が結びついて意味を為しているのか曖昧な文にならないようにしなければなりません。

三点目は、「文をできるだけ短くする」です。
先ほども述べましたが、文の意味はできるだけはっきりさせなければなりません。当たり前の話になるかもしれませんが、文が短い方が意味がとりやすく分かりやすい文章になります。文章が短い方が係り受けもよりはっきりします。

他にも気にしなければならない所はいくつかあるでしょうが、この三点に気を付けるだけでもかなり文章がよくなると思います。

まあ、どんな文章を書く時でも大事と言えることかもしれませんが、要は、誰が読んでも一度読めば分かるというぐらい「わかりやすく書くこと」を意識することです。

みなさん、よい文章を書きましょう。

さて、研究室の課題やるか・・・去年のアドカレでも同じようなこといってた気がしますが気のせいです。

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