どうもかわわんです.普段はDTMとかやってます.

今年度は,数学やバイトや学外で組んでるバンド活動にお熱で,RCCの活動に協力しているようであんまり関わっていませんでした.

そんなわたしでも,一応いくつかのイベントに参加させてもらっていて,今回はそのレポート的なのをば

わたしたちRCCは年に2回,ハッカソンと呼ばれる開発合宿イベントを開催しています.

情報系の方にとってはお馴染みのイベントですね.

夏休みに行われたハッカソンにおいて,わたしは運営を任されました.

立命館大学には宿泊施設があり,そこで行いました.

以前私がRCCのハッカソンに参加したときは,

集合→その場でアイデアを出し合う→そのあとチームを組んで開発

という流れでしたが,いざ自分が運営になっていろいろと調べてみると

テーマ発表→チーム発表→アイデアソン→(イベント当日)集合→開発

というような感じで進めるっぽいので,そのように進めてみました.

司会進行だけすればあとは参加者の皆さんが勝手にやってくれるので,特にしんどいというわけではないですが,

ほかの団体さんが主催しているハッカソンを見ていると,なんだかここもうちょっと改善できそうというのがありましたので,

リストアップして記事を締めさせていただきます.

  • 優勝賞品などはなし
  • お茶や軽食がない
  • チームを事前に発表したは良いが当日までアイデアソンしてる班がねえぞ
  • 地べたに座って開発してるし,やはり椅子がある部屋の方がよい[要出典]
  • 石山にぼ(注1)が開いていないときにハッカソンを開催するな
  • 日曜にやると生協開いてないから超不便

 

大切なことは参加者いかに心地よく開発できる環境を提供し,このイベントを楽しんでもらうかですね.

 

/数学の話やバンドの話などRCCに関係のないものなら割とたくさんネタがありますが,いかんせん情報系でないもので…/

 

注1:

「石山にぼ」とは,極太麺に「神の涙」とよばれる「タレ」をふんだんに用い,背油ともやしと極厚チャーシューをあしらったスイーツ


次回の記事は「RCCを支える総会文書執筆環境 その2」です。お楽しみに!

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