人がすなるDTMなるものを、我もしてみむとてするなり。
はじめに
どうもこんにちは、一回生のミクフィアといいます。最近はまっていることは「い」と「え」を古典的仮名遣いの「ゐ」と「ゑ」にすることです。僕は情報理工でなく生命科学部の人間なのでプログラミング等々全くできましぇん。よしなに。
さてさて、こんな僕がRCCに入った理由は冒頭の通り、DTMです。DTMってのはいわゆる「デスクトップ・ミュージック(DeskTop Music)」の略でして、要はパソコンで音楽を作ろう!!ってことです。もともと僕はボカロ廃で、高校の頃なんか初音ミクのタオルだきかかえながら授業を受けるような狂人でしたので(これ昔俺はこんなに悪だった系自分語りみがありますね)大学に入れたらボカロ曲つくるぞーという気合でいっぱいでした。
耳コピ
しかし、我いままで音楽経験とか全くないので、どうにもこうにも二進も三進もあっちもこっちもって感じでした。そこで始めたのが「耳コピ」で、こいつはある曲を耳で聞いてそっくりそのまま自分で作ってみようってので、音楽経験のない人間にも音楽に使われてる楽器がどうとかそういうのが音楽やってたひとに多少近づけるらしいです。
これ、なかなか難しく、ドラムとかギターとかなってる音を意識的に聞かなければいけなくなるので、本当に神経を使います。特にきついのがベースで、音が低くいろんな音にかき消されてしまって最初のうちは若干後ろでブーブーいってんなーくらいのお気持ちでした。
これをはじめてから、僕の曲の聞き方は50°~70°くらい変わって、いままでは「はゑ~この曲ええなあ」と、ただただボーっと聞いていたのが、一曲通して一つの楽器にだけ注目して聞いてみるだとか、AメロからBメロにかわるときどんな感じだとか、そういうことを意識して聞くようになり卍。
おわりに
最近の悩みは「お、この曲のこの部分エモいし俺でもつくれそうやな」ってなってDAW開いた瞬間に「?????????????」ってなることです。精進 is very 大事。頑張ります。