はじめのあいさつ

 こんにちは、Rennkaです。最近というか、ここ2年くらいVTuberにはまりまくって一日の時間のほとんどが溶けてる生活をしています。一体どこで道を間違えてしまったのか。。。

 まあ、そんなことはおいておいて今回話させていただくお話は、VRoidでアバターを作成したお話です。

経緯

 経緯というほど大層なお話はありませんが、約1年前「あ~、VTuber始めてぇなぁ」と思い、3Dアバターを作ろうと思いました。モデリングなぞしたことがなかったのでblender、Maya、metasequoia、、、知るか!となり、まずVカツで作成 (右のツイート) してみました。これはこれで非常に可愛いのですが、Vカツだなとなるのでもうちょっと自由度の高いソフトで作ってみたいと思いました。そこで今回記事として書くVRoidを使ってみました。

はじめてのVRoid

 初めて作ったときは、デフォルト(右の写真)の素体の各パラメータ(例えば、体の大きさや顔のパーツの位置、大きさ等)をいじるだけで形を変えるなどのことをしていませんでした。(ていうか、テクスチャっていう項目怖すぎて触れなかった。。。)その結果、これはこれでVRoid感が抜けれないアバターになってしまうという結果に。。。

テクスチャをいじるきっかけ

 先日、VTuberハッカソン大阪大会( https://www.youtube.com/watch?v=tpNBrS3P7K8 )に参加させていただいた折に、チームメンバーの方がVRoidでテクスチャをいじってアバターを作成しているのを拝見させていただき、自分もやってみようと思い、今回テクスチャをいじってみることにしました。ぶっちゃけ、なんか記事を見たとか公式の説明を見たとか、そういうことをしていないので普通ではなかったら申し訳ないです。

テクスチャをいじった

 テクスチャは色んな場所をいじれて、よくよく確認すると靴下とか下着とかは、肌のテクスチャに直接描かれているんですね。つまり、テクスチャをいじることができれば、それだけ自由度が広がり、VRoidで感も抜けていくってことですね。結論から言うと、まだ、完成はしてませんが、顔については完成したのでそこまでを簡単に記事にします。

 アイラインや瞳、顔の肌のテクスチャをいじりました。代表していじった肌のテクスチャを載せておきますね。ここをいじることで肌の質感や光の反射の仕方、顔のペイント(蝶々をつけてみました)を表現することができます。ちょっとはVRoid感が抜けてると思います。こんな感じでテクスチャをいじっていこうと思っています。ちなみにアバターは、VRoid Hubで公開しています。完成していないので、ダウンロードはできませんが。。。進捗や全体像を見てみたい方は、ここ( https://hub.vroid.com/characters/5726555612746968362/models/7914625213556752099 )で確認できます。

最後に

  最後まで読んでいただきありがとうございました。 本当は、進捗がちゃんと出てれば、髪のテクスチャについて書こうと思ってました(笑) このテクスチャだとこんな髪になる、みたいな。まあ、できなかったんですが。今後は、髪の毛を生やしていこうと考えています。この記事でテクスチャをいじる、はじめの一歩の手助けになれればいいなって思います。

リンク

・VRoid: https://vroid.com/

・ VTuberに生活を捧げた男のTwitterアカウント: https://twitter.com/rennka0831

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