初めまして!RCC一年生のたっちー(かわ)です。最近Androidアプリ開発に入門したのでそのことについて書きたいと思います。たった1日で基本が身に付く!Anroidアプリ開発超入門を使いました。

準備

Androidアプリの開発にはAndroid Studioという開発ツールを使用しました。Android Studioはプログラムファイルを作成、編集してくれたり、画面のレイアウトを分かりやすく作成してくれるありがたいツールです。WindowsでもMacでもダウンロードすることが出来ます。リンクはこちら

作ったアプリ

ビンゴアプリを作りました。機能としては

  • 出目の最大値を設定する
  • 1〜最大値までの数字をランダムに表示する
  • 一度出た目は表示しない
  • 出目の履歴を表示する

です。

開発の流れ

画面のレイアウトを作る

Android StudioにはXMLを書く代わりにレイアウトエディタという、実際の端末でアプリを動かしているのに近い感覚で見た目を確認しながらレイアウトを作れる機能があります。Androidの画面上で表示できる部品の総称をビューと呼びます。レイアウトエディタを使ってビューを配置していきました。

Javaプログラムを編集する

画面のレイアウトを作った後は配置したビューを変数に代入することでJavaプログラムからビューを操作したりデータを扱ったりできるようにしました。

動作確認する

作成しているアプリ意図した動作をしている確認するためにまずはエミュレータで動作確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

また、編集したJavaプログラムがどんなデータを処理しているのか確認するためにLogCatという機能を使いました。

 

画像のようにエミュレータで表示した『次の数字を出す』ボタンが押されたことと今までの出目の履歴が表示されています。

完成したアプリを実機で動かしてみる

LogCatで意図した通りにアプリが動くことを確認出来たら実際に実機で動かしてみます。

実際にパソコンとAndroidスマートフォンをケーブルで繋いで作成したアプリをインストールします。

 

 

 

 

 

実際に動いているところがみれました。

 

 

 

 

 

 

 

作った感想

作っていて思ったことはAndroid Studioの補完機能が便利だということと作ったアプリが実際に自分が使っているスマートフォンで動いているのを見れて嬉しかったということです。次は自分以外の人も便利だと思ってくれるようなアプリを作ってみたいです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事