くぅ~疲れました

2回生、渉外局のsugiです。
先日、2014年度KC3が開催されましたので、その報告です。

KC3とは

2010年度よりRCCが主催している、関西の情報系団体で交流をする企画です。
目的としては主に、参加団体での知識や経験の共有や団体間の交流の活性化といったものがあげられます。
RCCの中でKC3は渉外業務なので、主に渉外局が担当して運営をしています。そのため、まともな渉外局員は夏季休暇をわりとKC3の準備に捧げています。
ちなみに、KC3の正式名称は関西情報系団体交流会(Kansai Computer Club Conference)といいます。

詳しくは、KC3のウェブサイトを見て下さい。

KC3の様子

今年度のKC3も8団体から70名ほどの参加者があり、とても盛況のうちに終われたと思います。以前からの、「時間は多めにとって取りすぎることはあんまりない」という知見に従った結果、進行に滞りなくスムーズに各企画行うことができました。

現状より規模を大きくするなら、委員会制にするかとか局内で少し議論があったのですが、まあ無難に行こうとした結果、企画の内容から借りる部屋まで大体昨年と同じになってしまいました。挑戦をしていかなければとも思ったのですが、まず企画を成功させることが最優先事項だったので、無難な方に流れましたね。

勉強会では初心者向けながらも、どこも面白そうなことをやっていました。個人的に目を引いたのは「Microsoft Office PowerPointを用いたプレゼンテーション以外の活用法」で、そこにはかつてパワポ上で見たこともないような光景が広がってました。

勉強会_まとめ

個人的にKC3で好きな企画がLTです。今年度はGDG(Google Developer Group)京都さんが懇親会に合流したこともあってLTが多く、懇親会中ずっと誰かがLTをやっていました。内容も興味深いものが多く、技術的な話から自団体の話まであってバラエティに富んでました。来年のKC3もこんな感じでたくさんLTがあったらいいなーと思ってます。

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終わりに

団体紹介シートのミスについては、大変申し訳ありませんでした。このシートは結構楽しみにしてくださる方も多いので、もっとしっかりレビューをするよう今後につなげたいと思います。

あと、KC3参加者の皆さんアンケート回答ありがとうございました。紙媒体でもオンラインでも受け付けたおかげ・・・かは分かりませんが、昨年より回収率が増えてます!!来年度のKC3運営の際のいい指針となります。

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